適用先 SUSE Linux Enterprise Desktop 12

A マニュアルの更新

この章では、SUSE® Linux Enterprise Desktop 11 SP3のリリース以降に、このドキュメントのコンテンツに加えられた変更点を一覧します。

このマニュアルは次の日付に更新されました。

A.1 2014年10月(SUSE Linux Enterprise Desktop 12の初期リリース)

全般
  • KDEは現在では出荷されていないため、KDEに関するマニュアルと参照をすべて削除しました。

  • SuSEconfigはサポートされなくなったため、SuSEconfigの参照をすべて削除しました(Fate#100011)。

  • System V initからsystemdに移行しました(Fate#310421)。マニュアルの関連部分を更新しました。

  • YaST Runlevel Editorをサービスマネージャに変更しました(Fate#312568)。マニュアルの関連部分を更新しました。

  • ISDNはサポートされなくなったため、ISDNのサポートに関する参照をすべて削除しました(Fate#314594)。

  • YaST DSLモジュールは現在では出荷されていないため、このモジュールに関する参照をすべて削除しました(Fate#316264)。

  • YaSTモデムモジュールは現在では出荷されていないため、このモジュールに関する参照をすべて削除しました(Fate#316264)。

  • Btrfsがrootパーティションのデフォルトのファイルシステムになりました(Fate#315901)。マニュアルの関連部分を更新しました。

  • dmesgで、ctime()と同様の形式で、ユーザが判読可能なタイムスタンプが提供されるようになりました(Fate#316056)。マニュアルの関連部分を更新しました。

  • syslogおよびsyslog-ngがrsyslogに置き換えられました(Fate#316175)。マニュアルの関連部分を更新しました。

  • MySQLの代わりにMariaDBがリレーショナルデータベースとして付属するようになりました(Fate#313595)。マニュアルの関連部分を更新しました。

  • SUSE関連製品は、http://download.novell.comではなくhttp://download.suse.comから利用できるようになりました。それに応じてリンクを調整しました。

  • NovellカスタマーセンターはSUSEカスタマーセンターに置き換えられました。マニュアルの関連部分を更新しました。

  • /var/runはtmpfsとしてマウントされます(Fate#303793)。マニュアルの関連部分を更新しました。

  • Itaniumおよびx86アーキテクチャはサポートされなくなりました。マニュアルの関連部分を更新しました。

  • ifconfigを使用した従来のネットワークセットアップ方法がwickedに置き換えられました。マニュアルの関連部分を更新しました。

  • 多くのネットワーキングコマンドが非推奨になり、新しいコマンド(ほとんどの場合はip)に置き換えられました。マニュアルの関連部分を更新しました。

    arp: ip neighbor
    ifconfig: ip addr, ip link
    iptunnel: ip tunnel
    iwconfig: iw
    nameif: ip link, ifrename
    netstat: ss, ip route, ip -s link, ip maddr
    route: ip route
  • テクニカルフィードバックに基づいて、マニュアルに対してさまざまな細かい修正と追加を行いました。

第1章 YaSTオンラインアップデート
  • YaSTで、デルタRPMの使用を有効または無効にするオプションが提供されるようになりました(Fate#314867)。

  • 再起動が必要なパッチをインストールする前に、YaSTから通知を受信し、処理方法を選択できます。

第3章 テキストモードのYaST
  • ソフトウェアインストールモジュールでパッケージをフィルタおよび選択する方法に関する情報を追加しました。

第4章 Snapperを使用したシステムの回復とスナップショット管理
第5章 VNCによるリモートアクセス
  • デフォルトのVNCビューアがtigervncになりました。

  • 永続的なVNCセッションにおけるウィンドウマネージャの起動に関する修正を追加しました。

第7章 コマンドラインツールによるソフトウェアの管理
第10章 Linuxシステムのブート
  • System V initがsystemdに置き換えられたため、章が大幅に短くなりました。systemdは別の章で説明されています: 第11章 systemdデーモン

第11章 systemdデーモン
  • systemdとYaSTサービスマネージャに関する新しい章を追加しました(Fate#316631、Fate#312568)。

  • カーネルモジュールのロードに関する新しいセクション(http://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=892349)。

第12章 journalctl:systemdジャーナルのクエリ

新しい章を追加しました(http://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=878352)。

第13章 ブートローダGRUB 2
第14章 UEFI (Unified Extensible Firmware Interface)
第16章 プリンタの運用

新しいCUPSバージョンに従って章とセクションを更新し、共通の印刷データ形式としてPDF化しました(Fate#314630)。

第18章 X Windowシステム
第20章 ネットワークの基礎
第23章 Samba
第24章 NFS共有ファイルシステム
  • NFSv4共有の設定がNFSv3とほぼ同様になりました。特に、以前は必須だったバインドマウント設定は非推奨になりました(Fate#315589)。

  • NFSサーバの設定に関する項を削除

第25章 Autofsによるオンデマンドマウント
  • autofsに関する章を追加しました(Fate#316185)。

第28章 電源管理
  • pm-utilsパッケージへの古い参照を削除しました。

第30章 最も頻繁に起こる問題およびその解決方法
Wi-Fi設定
  • Wi-Fi設定はNetworkManagerで実行できるため、YaSTを使用したWi-Fi設定に関する章を削除しました: 第22章 NetworkManagerの使用

タブレットPC
  • タブレットPCに関する非推奨になった章を削除しました。

バグ修正
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