適用先 SUSE Linux Enterprise Desktop 12

7 ユーザデータのバックアップ

バックアップツールは、ユーザがホームディレクトリや選択したファイルなどのデータをバックアップおよび復元できるようにするシンプルなフレームワークです。スケジュールされたバックアップまたは要求に応じたバックアップを作成し、このデータの以前の状態を再生できます。

7.1 バックアップの作成

まず、バックアップするデータと、バックアップをいつ実行するかをスケジュールします。

  1. Applications (アプリケーション) › Utilities (ユーティリティ) › Backup (バックアップ)の順にクリックします。

  2. Overview (概要)タブで、Automatic backups (自動バックアップ)をオン/オフにできます。また、現在の設定の概要も参照できます。Back Up Now (今すぐバックアップ)を使用して、スケジュールされていないバックアップを手動で実行することもできます。

  3. 対象外タブで、バックアップから除外したいファイルとディレクトリを追加します。

  4. Folders (フォルダ)タブで、バックアップするディレクトリと無視するディレクトリを選択します。たとえば、Downloadsディレクトリ以外のホームディレクトリをバックアップする場合は、バックアップするホームディレクトリ、および無視するDownloadsディレクトリを追加します。

  5. Schedule (スケジュール)タブで、自動バックアップの実行頻度(毎日または毎週)と、バックアップを保持する期間を選択します。

7.2 データの復元

データの以前の状態を復元するには、次の手順に従います。

  1. Applications (アプリケーション) › Utilities (ユーティリティ) › Backup (バックアップ)の順に選択します。Overview (概要)タブで、復元をクリックします。

  2. 復元する元の場所を選択します。進むをクリックします。

  3. 日付を選択します。進むをクリックします。

  4. 復元先の場所を選択します。復元をクリックします。

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