この章では、SUSE® Linux Enterprise Server 11 SP3のリリース以降に、このドキュメントのコンテンツに加えられた変更点を一覧します。
このマニュアルは次の日付に更新されました。
KDEは現在では出荷されていないため、KDEに関するマニュアルと参照をすべて削除しました。
SuSEconfigはサポートされなくなったため、SuSEconfigの参照をすべて削除しました(Fate#100011)。
System V initからsystemdに移行しました(Fate#310421)。マニュアルの関連部分を更新しました。
YaST Runlevel Editorをサービスマネージャに変更しました(Fate#312568)。マニュアルの関連部分を更新しました。
ISDNはサポートされなくなったため、ISDNのサポートに関する参照をすべて削除しました(Fate#314594)。
YaST DSLモジュールは現在では出荷されていないため、このモジュールに関する参照をすべて削除しました(Fate#316264)。
YaSTモデムモジュールは現在では出荷されていないため、このモジュールに関する参照をすべて削除しました(Fate#316264)。
Btrfsがrootパーティションのデフォルトのファイルシステムになりました(Fate#315901)。マニュアルの関連部分を更新しました。
dmesgで、ctime()と同様の形式で、ユーザが判読可能なタイムスタンプが提供されるようになりました(Fate#316056)。マニュアルの関連部分を更新しました。
syslogおよびsyslog-ngがrsyslogに置き換えられました(Fate#316175)。マニュアルの関連部分を更新しました。
MySQLの代わりにMariaDBがリレーショナルデータベースとして付属するようになりました(Fate#313595)。マニュアルの関連部分を更新しました。
SUSE関連製品は、http://download.novell.comではなくhttp://download.suse.comから利用できるようになりました。それに応じてリンクを調整しました。
NovellカスタマーセンターはSUSEカスタマーセンターに置き換えられました。マニュアルの関連部分を更新しました。
/var/runはtmpfsとしてマウントされます(Fate#303793)。マニュアルの関連部分を更新しました。
Itaniumおよびx86アーキテクチャはサポートされなくなりました。マニュアルの関連部分を更新しました。
ifconfigを使用した従来のネットワークセットアップ方法がwickedに置き換えられました。マニュアルの関連部分を更新しました。
多くのネットワーキングコマンドが非推奨になり、新しいコマンド(ほとんどの場合はip)に置き換えられました。マニュアルの関連部分を更新しました。
arp: ip neighbor |
ifconfig: ip addr, ip link |
iptunnel: ip tunnel |
iwconfig: iw |
nameif: ip link, ifrename |
netstat: ss, ip route, ip -s link, ip maddr |
route: ip route |
テクニカルフィードバックに基づいて、マニュアルに対してさまざまな細かい修正と追加を行いました。
システム要件を更新しました。
サポートされるハードウェアのリストにPOWER8を追加しました(Fate#315272)。
SUSE Linux Enterprise Server 12 for POWERはリトルエンディアンに移行しました。マニュアルの関連部分を更新しました。
サポートされるプラットフォームのリストを更新しました。IBM Series z9およびz10のマシンを削除し、IBM zEnterprise BC12を追加しました。
メモリおよびディスク容量の要件を更新しました。
テープからIPLを実行する方法に関する手順を削除しました。これはサポートされなくなりました。
冗長な情報を削除し、より簡潔にするために4.2.5項 「ネットワーク設定」の大部分を書き直しました。
トークンリングの参照を削除しました。これはサポートされなくなりました(Fate#313154)。
インストールワークフローが新しくなったため、章を完全に書き直しました。
インストールルーチンは、インストール時の複数のネットワークデイバイスの設定をサポートするようになりました(Fate#315680): 6.6項 「ネットワーク設定」。
インストールの提案には、XFSでフォーマットされた別の/homeパーティションが含まれます(Fate#316637およびFate#316624): 6.9項 「推奨のパーティション」。
削除されたYaST修復モジュールの記載箇所を削除しました(Fate#308670)。
SUSEカスタマーセンターでの登録後にアップデートリポジトリが追加され、インストール時に使用できます(Fate#312012): 6.8項 「拡張機能の選択」。
インストール時にシステムに拡張機能およびモジュールを追加できます(Fate#316548): 6.7項 「SUSEのカスタマセンターへの登録」。
SUSE Linux Enterprise DesktopをSUSE Linux Enterprise Server上のアドオンとしてインストールできます(Fate#316436): 6.8項 「拡張機能の選択」。
パターンを使用することでIBM System z用のHW暗号化スタックをインストール対象として選択できます(Fate#316143): 6.13.1項 「」。
古いインストールからのSSHキーの自動インポートを無効にすることができます(Fate#314982): 6.2.3.4項 「以前のインストール環境にあるSSHホストキーとユーザのインポートの無効化」。
新しいセクションを追加しました: 7.5項 「SLE 12へのアップグレード」。
各YaSTモジュールが含まれなくなったため、複数のセクションを削除しました。対象のセクションは、「ハードウェア情報」、「グラフィックカードおよびモニタのセットアップ」、「マウスモデル」、および「スキャナのセットアップ」です。
マウスの設定に関するコンテンツを削除し、8.1項 「システムのキーボードレイアウトの設定」を調整しました。
GNOMEソフトウェアアップデータの変更により、9.4項 「システムのアップデート」を完全に書き直しました。
物理メディアにアクセスすることなく、アドオン製品またはソフトウェア拡張機能をインストールできるようになりました。次の新しいセクションを追加しました: 10.2項 「システムの登録」および10.3項 「アドオンと拡張機能(物理メディアがないもの)のインストール」。それに応じて、10.4項 「アドオンと拡張機能(メディアによるもの)のインストール」を変更しました。
SMTサーバにクライアントを登録するために、suse_registerをSUSEConnectに置き換えました(Fate#316585)。
http://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=861855に従って、第17章 Add-on Product Creatorを使用したアドオン製品の作成の章を更新しました。
http://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=864033に従って、第18章 YaST Product Creatorでのイメージの作成の章を更新し、第19章 YaST Image Creatorでのイメージの作成の章を追加しました。
http://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=839692に従って、9.4項 「システムのアップデート」のセクションを更新しました。
「指紋認証を使用する」のセクションを削除しました。さらに、マイナーな修正と追加を行いました(http://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=857680)。
parmfileとCobblerの例から古いパラメータOsaMediumを削除しました(http://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=860404)。
20.2項 「firstbootインストールのカスタマイズ」セクションに説明を追加しました(http://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=861866)。
インストール時に第2言語を追加する方法に関する手順を追加しました(http://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=870482)。
マルチバージョン機能(複数のカーネルがインストールされている場合)はデフォルトで有効になります(http://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=891805)。
互換性のないカーネルモジュールパッケージ(KPM)に関して警告が表示されます(http://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=891805)。