
YaSTのソフトウェア管理ツールを使用して、追加または削除するソフトウェアコンポーネントを検索します。YaSTでは、すべての依存関係を自動的に解決できます。インストールメディアに付属していないパッケージをインストールするには、追加のソフトウェアリポジトリをセットアップに追加して、それをYaSTで管理できるようにします。アップデートアプレットでソフトウェアの更新を管理することで、システムを最新の状態に保ちます。
YaSTのソフトウェアマネージャでシステムのソフトウェアコレクションを変更します。このYaSTモジュールには、X Window向けのグラフィックバージョンとコマンドライン向けのテキストベースバージョンの2種類があります。ここではグラフィックバージョンについて説明します。テキストベースのYaSTについては第3章 テキストモードのYaST, 管理ガイドを参照してください。
パッケージのインストール、更新、または削除を行う場合、ソフトウェアマネージャでの変更は、即座には適用されず、またはで確認後にだけ適用されます。YaSTでは、すべてのアクションを記録したリストが保持されているので、変更内容をシステムに適用する前に、それらを確認し、必要に応じて変更できます。
パッケージとそのパッケージに関する追加情報(パッケージメタデータ)を保存しているローカルディレクトリまたはリモートディレクトリ。
リポジトリの短い名前(Zypperではエイリアスと呼び、YaSTではリポジトリ名と呼びます)。これは、リポジトリを追加するときにユーザが選択できますが、固有の名前とする必要があります。
各リポジトリは、リポジトリのコンテンツ(パッケージ名、バージョンなど)を説明したファイルを提供します。これらのリポジトリ記述ファイルは、YaSTで使用するローカルキャッシュにダウンロードされます。
SUSE® Linux Enterprise Serverなどの製品全体を指します。
パターンは、特定の用途専用に設計されたパッケージのインストール可能なグループです。たとえば、Laptopパターンには、モバイルコンピューティング環境で必要なすべてのパッケージが含まれています。パターンは、パッケージ依存関係を定義し(必須パッケージや推奨パッケージなど)、インストール用としてマークされたパッケージが事前選択されている状態で提供されます。これによって、特定の用途に必要な最も重要なパッケージが、パターンのインストール後にシステムで使用可能になります。ただし、パターン内のすべてのパッケージがインストール用として事前選択されるわけではなく、ニーズと好みに従って、パターン内のパッケージを手動で選択または選択解除することができます。
パッケージは、rpm形式の圧縮ファイルであり、特定のプログラムのファイルを含んでいます。
パッチは、1つ以上のパッケージから成り、デルタRPMで適用できます。また、まだインストールされていないパッケージへの依存関係を導入することもあります。
製品、パターン、パッケージ、またはパッチに関する一般的な用語。最も一般に使用される解決可能なタイプは、パッケージまたはパッチです。
デルタRPMは、パッケージに定義された2つのバージョンどうしのバイナリ差分のみで構成されているので、ダウンロードサイズが最小限ですみます。インストールの前に、RPMのフルパッケージがローカルコンピュータ上で再構築されます。
一定のパッケージは、共有ライブラリなどの他のパッケージに依存しています。言い換えれば、パッケージの中には、他のパッケージを必須としているものがあります。このようなパッケージは、必須パッケージがないとインストールできません。必須の依存関係(パッケージ要件)のほか、他のパッケージを推奨としているパッケージもあります。これらの推奨されているパッケージは、実際に利用できる場合にのみインストールされます。利用できない場合は無視されますが、それらを推奨パッケージとしているパッケージはインストールできます。
› の順に選択して、YaSTコントロールセンターからソフトウェアマネージャを起動します。
YaSTソフトウェアマネージャでは、現在有効になっているすべてのリポジトリからパッケージやパターンをインストールできます。このソフトウェアマネージャは、検索対象のソフトウェアの検出を容易にするさまざまな表示とフィルタを提供します。ビューは、ウィンドウのデフォルト表示です。ビューを変更するには、をクリックし、以下のいずれかのエントリをドロップダウンボックスで選択します。選択した表示が新しいタブで開きます。
システム上のインストールに使用できるすべてのパターンを一覧します。
グループ別にソートしたすべてのパッケージを一覧します(、、など)。
グループとサブグループの機能でソートされたすべてのパッケージを一覧します。たとえば、 › › の順にソートします。
新しいシステム言語の追加に必要なすべてのパッケージを抽出するフィルタ。
リポジトリ別にパッケージを抽出するフィルタ。複数のリポジトリを選択するには、Ctrlキーを押しながらリポジトリ名をクリックします。「擬似リポジトリ」を選択すると、現在インストールされているすべてのパッケージが一覧されます。
特定の基準に従って、パッケージを検索できます。検索する用語を入力し、Enterを押します。で場所を指定し、を変更することにより、検索を絞り込みます。たとえば、パッケージ名は知らないが、検索するアプリケーションの名前だけは知っている場合は、検索プロセスにパッケージのを含めるようにします。
インストール、更新、または削除するパッケージを既に選択している場合は、このビューに、をクリックするとすぐにシステムに適用される変更が表示されます。このビューで特定の状態にあるパッケージをフィルタするには、各チェックボックスを選択または選択解除します。ステータスフラグの詳細を表示するにはShift–F1を押します。
アクティブリポジトリに属さないすべてのパッケージを一覧するには、 › › の順に選択し、次に、 › の順に選択します。たとえば、リポジトリを削除した後で、そのリポジトリから取得したパッケージがインストールされたまま残っていないことを確認する場合に、このオプションが役立ちます。
一定のパッケージは、共有ライブラリなどの他のパッケージに依存しています。一方、システム上で他のパッケージと共存できないパッケージもあります。これらの依存関係や競合の解決が可能な場合は、YaSTによって自動的に解決されます。選択によって、自動的に解決できない依存関係の競合が発生した場合は、9.2.4項 「ソフトウェアの依存関係のチェック」の説明に従って、競合を手動で解決する必要があります。
パッケージを削除する場合、デフォルトでは、選択したパッケージのみが削除されます。指定したパッケージの削除に伴って不要になる他のすべてのパッケージもYaSTで削除できるようにするには、メインメニューで › の順に選択します。
パッケージを検索します(9.2.1項 「パッケージまたはパターンの検索用ビュー」参照)。
検出されたパッケージは、右側のペインに一覧されます。パッケージをインストールまたは削除するには、パッケージを右クリックして、またはを選択します。該当するオプションがない場合は、パッケージ名の先頭に表示された記号で示されているパッケージステータスを確認し、Shift–F1を押してヘルプを表示します。
右ペインに一覧表示されたすべてのパッケージにアクションを適用するには、メインメニューに移動し、 › の順に選択してアクションを選択します。
パターンをインストールするには、パターン名を右クリックして、を選択します。
パターンそれ自体を削除することはできません。代わりに、削除したいパターンのパッケージを選択し、それらを削除用にマークします。
さらにパッケージを選択するには、上記の手順を繰り返します。
変更を適用する前に、 › の順にクリックすると、変更内容をレビューまたは変更できます。デフォルトでは、ステータスを変更するすべてのパッケージが一覧されます。
パッケージの状態を元に戻すには、パッケージを右クリックし、次のエントリの1つを選択します。つまり、 パッケージの削除または更新が予定されている場合はを選択し、パッケージのインストールが予定されている場合はを選択します。すべての変更を破棄し、ソフトウェアマネージャを終了するには、とをクリックします。
完了したら、をクリックして、変更を適用します。
YaSTで他のパッケージへの依存関係が検出された場合は、インストール、更新、または削除の対象として追加で選択されているパッケージが一覧表示されます。をクリックして、それらを受け入れます。
選択されているすべてのパッケージのインストール、更新、または削除が完了すると、YaSTソフトウェアマネージャが自動的に終了します。
現時点では、YaSTソフトウェアマネージャを使用してソースパッケージをインストールすることはできません。このためには、コマンドラインツールzypperを使用します。詳細については、項 「ソースパッケージのインストールまたはダウンロード」, 第6章 コマンドラインツールによるソフトウェアの管理, 管理ガイドを参照してください。
個々のパッケージを更新する代わりに、インストールされているすべてのパッケージまたは特定リポジトリのすべてのパッケージを更新することもできます。パッケージの大量更新時には、一般に、次の側面を考慮します:
パッケージを提供するリポジトリの優先順位、
パッケージのアーキテクチャ(x86_64など)
パッケージのバージョン番号、
パッケージのベンダ。
更新の候補を選択する上でどの側面が最も重要であるかは、選択する個々の更新オプションに依存します。
インストール済みのすべてのパッケージを最新バージョンに更新するには、メインメニューから、 › › の順に選択します。
一定のポリシーを使用して、使用できる更新候補がないかどうか、すべてのリポジトリがチェックされます。このポリシーでは、まずYaSTによる検索範囲を、インストール済みのパッケージと同じアーキテクチャおよびベンダのパッケージに限定します。検索でパッケージが見つかると、以下のプロセスに従って、見つかったパッケージから「最良の」更新候補が選択されます。ただし、同じベンダの同類のパッケージが見つからない場合は、同じアーキテクチャのすべてのパッケージに検索が拡大されます。それでも同類のパッケージが見つからない場合は、すべてのパッケージが対象となり、次の基準に従って、「最良の」更新候補が選択されます。
リポジトリの優先度: 最高の優先度をもつリポジトリからのパッケージを優先します。
この基準で複数のパッケージが選択された場合は、アーキテクチャが「最良」であるパッケージが選択されます。(最良のアーキテクチャとは、インストール済みパッケージのアーキテクチャと同一のアーキテクチャです)。
選択したパッケージのバージョンがインストール済みパッケージのバージョン番号より高い場合は、インストール済みパッケージが選択した更新候補で更新および置換されます。
このオプションでは、インストール済みパッケージのアーキテクチャとベンダを変更しないようにしていますが、特定の条件下では、それらは許容されます。
代わりに、 › › の順に選択すると、適用される基準は同じですが、検出された候補パッケージは無条件でインストールされます。したがって、このオプションを選択すると、実際には、一部のパッケージがダウングレードすることがあります。
大量更新用パッケージを特定のリポジトリからのパッケージにするには:
9.2.1項 「パッケージまたはパターンの検索用ビュー」の説明に従って、更新に使用するリポジトリを選択します。
ウィンドウの右側で、をクリックします。この設定は、パッケージを入れ替えるときにパッケージベンダを変更することをYaSTに対して明示的に許可します。
で続行すると、すぐに、すべてのインストール済みパッケージが、このリポジトリ(使用可能な場合)からのパッケージで置換されます。これによって、ベンダとアーキテクチャが変更され、一部のパッケージがダウングレードすることがあります。
これを回避するには、をクリックします。ただし、このキャンセルは、ボタンを押す前にしかできません。
変更を適用する前に、 › の順にクリックすると、変更内容をレビューまたは変更できます。デフォルトでは、ステータスを変更するすべてのパッケージが一覧されます。
すべてのオプションを好みどおりに設定したら、で変更内容を確認して大量更新を開始します。
ほとんどのパッケージは、他のパッケージに依存しています。たとえば、共有ライブラリを使用するパッケージは、そのライブラリを提供するパッケージに依存します。一方、互いに共存できないパッケージがあり、競合を引き起こします。たとえば、メール転送エージェント(sendmailまたはpostfix)は、1つしかインストールできません。ソフトウェアのインストールまたは削除時には、ソフトウェアマネージャが未解決のままの依存関係や競合が残っていないことを確認してシステムの整合性を確保します。
依存関係や競合の解決に1つのソリューションしかない場合は、その依存関係や競合は自動的に解決されます。複数のソリューションがあると必ず、手動で解決する必要のある競合が発生します。競合の解決にベンダやアーキテクチャの変更が必要な場合も、手動で解決する必要があります。をクリックして、ソフトウェアマネージャで変更を適用すると、自動リゾルバでトリガされたすべてのアクションの概要が表示され、確認を要求されます。
依存関係は、デフォルトで、自動的にチェックされます。パッケージのステータスを変更するたびに(たとえば、パッケージをインストールまたは削除用にマークする)、チェックが実行されます。これは、一般的には便利ですが、依存関係の競合を手動で解決する際にはわずらわしくなることがあります。この機能を無効にするには、メインメニューに移動して › の選択を無効にします。依存関係の確認は、 › の順に選択して手動で実行します。整合性の確認は、をクリックして選択を確定すると、必ず実行されます。
パッケージの依存関係をレビューするには、パッケージを右クリックし、を選択します。依存関係を示すマップが開きます。すでにインストールされているパッケージは、緑の枠内に表示されます。
競合の処理に精通していない限り、パッケージの競合を処理する場合は、YaSTによる指示に従うようにします。そうしないと、競合を解決できないことがあります。行った変更はいずれも他の競合をトリガする可能性があり、結局、競合の数は確実に増加することに留意してください。このようになった場合は、でソフトウェアマネージャをキャンセルし、すべての変更をで破棄して、やり直します。
サードパーティソフトウェアをインストールする場合は、追加のソフトウェアリポジトリをシステムに追加します。デフォルトでは、システムを登録すると、SUSE Linux Enterprise Server-DVD 12や一致するアップデートリポジトリなどの製品リポジトリが自動的に設定されます。登録の詳細については、6.7項 「SUSEのカスタマセンターへの登録」または10.2項 「システムの登録」を参照してください。最初に選択した製品によって、翻訳、辞書などを含む別個の言語アドオンリポジトリも、設定される場合があります。
リポジトリを管理するには、YaSTを起動し、 › の順に選択します。ダイアログが開きます。ここで、ダイアログの右隅にあるをに変更することによって、いわゆるの購読を管理することもできます。このコンテキストではサービスは、1つまたは複数のソフトウェアを提供できる (RIS) です。この種のサービスは管理者またはベンダから動的に変更できます。
各リポジトリは、リポジトリのコンテンツ(パッケージ名、バージョンなど)を説明したファイルを提供します。これらのリポジトリ記述ファイルは、YaSTで使用するローカルキャッシュにダウンロードされます。ソフトウェアリポジトリには、その整合性確認のため、リポジトリメンテナのGPGキーで署名することができます。新しいリポジトリを追加するたびに、YaSTでリポジトリのキーをインポートできます。
外部ソフトウェアのリポジトリをリポジトリリストに追加する場合は、その前に、リポジトリを信頼できるかどうか確認してください。SUSE Linux Enterprise Serverは、サードパーティーのソフトウェアリポジトリからインストールされたソフトウェアによって発生する可能性のあるどのような問題についても、責任を負いません。
DVD/CD、USB大容量ストレージデバイス(USBフラッシュディスクなど)、ローカルディレクトリ、またはISOイメージからリポジトリを追加できます。
YaSTのダイアログでリポジトリを追加するには、次の手順に従います。
をクリックします。
ダイアログに表示されているオプションのいずれかを選択します。
ネットワークをスキャンして、SLP経由でサービスをアナウンスしているインストールサーバを検索するには、を選択してをクリックします。
リムーバブルメディアからリポジトリを追加するには、該当するオプションを選択して、メディアを挿入するか、またはUSBデバイスをコンピュータに接続します。をクリックして、インストールを開始します。
大半のリポジトリでは、該当のオプションを選択してをクリックすると、メディアへのパス(またはURL)を指定するように求められます。の指定は任意です。何も指定しない場合は、製品名またはURLがリポジトリ名として使用されます。
はデフォルトで有効になっています。このオプションを有効にしていない場合は、後で必要になったときにYaSTによって自動的にダウンロードされます。
追加したリポジトリによっては、署名用のGPGキーをインポートするかどうか尋ねられたり、ライセンスに同意するように要求されることがあります。
これらのメッセージを確認すると、メタデータがダウンロードされ、解析されます。これにより、のリストにリポジトリが追加されます。
必要に応じて、9.3.2項 「リポジトリプロパティの管理」の説明に従い、リポジトリのプロパティを調整します。
をクリックして変更内容を確認し、設定ダイアログを閉じます。
リポジトリを正常に追加できると、ソフトウェアマネージャが起動し、そのリポジトリからパッケージをインストールできるようになります。詳細については、第9章 ソフトウェアをインストールまたは削除するを参照してください。
のの概要では、次のリポジトリプロパティを変更できます。
リポジトリのステータスは、またはのどちらかです。有効なリポジトリからのパッケージだけをインストールできます。一時的にリポジトリを無効にするにはを無効にします。リポジトリ名をダブルクリックして、その状態を切り替えることもできます。リポジトリを完全に削除したい場合は、をクリックします。
リポジトリを更新する際には、リポジトリの内容の説明(パッケージ名、バージョンなど)がYaSTで使用するローカルキャッシュにダウンロードされます。これは、CDやDVDなどの静的リポジトリでは1回で十分ですが、内容が頻繁に変更されるリポジトリでは頻繁な更新が必要です。リポジトリのキャッシュを最新の状態に保つ最も簡単な方法は、の選択です。手動更新を行うには、をクリックして、オプションの1つを選択します。
インストールの前に、リモートリポジトリからのパッケージをダウンロードします。これらのパッケージは、デフォルトでは、インストールが正常に完了すると削除されます。を有効にすると、ダウンロードしたパッケージが削除されません。ダウンロードの場所は、 /etc/zypp/zypp.confに設定されます。これは、デフォルトでは、/var/cache/zypp/packagesです。
リポジトリのは、1~200の値です。ここで、1は最高の優先度、200は最低の優先度です。YaSTで追加した新しいリポジトリの優先度は、デフォルトで99です。特定のリポジトリに関して優先度値が何であってもよい場合は、値を0に設定しても、そのリポジトリにデフォルト優先度(99)を適用できます。パッケージが2つ以上のリポジトリにある場合は、優先度の最も高いリポジトリが優先して使用されます。これは、ローカルリポジトリ(たとえば、DVD)に高い優先度を与えることによって、インターネットから不必要にパッケージをダウンロードしないようにする場合に有用です。
優先度の最も高いリポジトリが、常に、優先されます。したがって、更新リポジトリには必ず最高の優先度が割り当てられるようにします。そのようにしないと、次のオンラインアップデートまで更新されない古いバージョンがインストールされる可能性があります。
リポジトリ名またはリポジトリのURLを変更するには、それをシングルクリックでリストから選択し、次に、をクリックします。
ソフトウェアリポジトリには、その整合性確認のため、リポジトリメンテナのGPGキーで署名することができます。新しいリポジトリを追加するたびに、そのキーをYaSTでインポートできます。そのキーを他の任意のGPGキーのように検証し、キーが変更されていないことを確認してください。キーの変更を見つけた場合は、リポジトリに何らかの問題がある可能性があります。キーの変更の原因を突き止めるまで、リポジトリをインストールソースとして無効にしてください。
インポートしたすべてのキーを管理するには、ダイアログでをクリックします。マウスでエントリを選択して、ウィンドウ下部にキーのプロパティを表示します。、、またはをクリックすることで、該当する操作をキーに対して実行します。
SUSEはお買い上げの製品に対し、継続的にソフトウェアセキュリティパッチのアップデートを提供します。これらは、第1章 YaSTオンラインアップデート, 管理ガイドモジュールを使用してインストールできます。また、パッチのインストールをカスタマイズする高度な機能も用意されています。
GNOMEデスクトップは、パッチをインストールするツールのほか、すでにインストールされているパッケージのアップデートをインストールするツールも提供します。パッチとは異なり、パッケージのアップデートは1つのパッケージのみに関連し、そのパッケージの新しいバージョンを提供するものです。GNOMEツールでは、9.4.2項 「パッチおよびパッケージのアップデートのインストール」の説明にあるように、わずかなクリック操作でパッチとパッケージのアップデートの両方をインストールできます。
新しいパッチまたはパッケージのアップデートが利用可能になると、GNOMEではデスクトップの最下部(またはロック画面)にその通知が表示されます。
新しいパッチまたはパッケージのアップデートが利用可能になると、GNOMEではデスクトップの最下部(またはロック画面)にその通知が表示されます。
パッチとアップデートをインストールするには、通知メッセージのをクリックします。GNOMEアップデートビューアが開きます。または、 › › を選択するか、Alt–F2を押して「gpk-update-viewer」と入力し、アップデートビューアを開きます。
とは、すべて事前に選択されています。これらのパッチはインストールすることを強く推奨します。は、それぞれのチェックボックスを有効にすることによって、手動で選択できます。パッチまたはパッケージのアップデートの詳細情報を取得するには、それぞれのタイトルをクリックします。
をクリックしてインストールを開始します。rootのパスワードの入力を求めるプロンプトが表示されます。
認証のダイアログでrootのパスワードを入力して操作を続行します。
この通知の外観(画面上の表示位置やロック画面に表示するかどうかなど)を定義するには、 › › › を選択し、目的に合わせて設定を変更します。
さまざまな要素(アップデートがあるかどうかを確認する頻度やパッチとアップデートがあるかどうかの確認対象とするリポジトリの有効化と無効化など)を設定するには、Alt–F2を押して「gpk-prefs」と入力します。設定のダイアログの各タブでは、次の設定を変更できます。
、、、から、アップデートのチェックを行なう頻度を選択します。
、、または、から、主要なアップグレードをチェッする頻度を選択します。
この設定オプションは、モバイルコンピュータでのみ使用できます。デフォルトでは、オフになっています。
この設定オプションは、モバイルコンピュータでのみ使用できます。デフォルトでは、オフになっています。
利用可能なパッチとパッケージのアップデートがあるかどうかの確認対象とするリポジトリを一覧表示します。特定のリポジトリを有効または無効にすることができます。
アップデートリポジトリの有効化保持
セキュリティに関連するパッチがあれば、必ずその通知を受け取ることができるように、製品のアップデートリポジトリは有効な状態を維持するようにします。
gconf-editorを使用すると、さらに多くのオプションを設定できます: ›