＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

　『UNIX版　牛丼道』 Version 1.10c

 （Programed by Y.Sato 2010.03.08）

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ゲームデザイン＆オリジナルプログラム：ヅラＣｈｕさん　（2001年）



●ゲームの内容

　ヅラChuさん作のiアプリ用ゲーム（P/ECEやJava Appletにも移植されまし
た。）、『牛丼食えスト外伝　牛丼道』をX Window Systemに移植したもの
です。

　店に来るお客に注文通りの商品（牛丼の並盛、大盛、特盛）を出すゲーム
です。

　お客が怒るまでの間にきちんと出すことができると店に収入が入り、また
お店の評判が上がります。（収入が大きくなったり、お店の評判が上がると
難易度が上がります。）逆に、いつまでもお客を待たせたり、間違った商品
を出してしまうとお客は怒って帰ってしまい、お店の評判が下がってしまい
ます。お店の評判の値が底をつくとゲームオーバーです。

　いかに素早く正しい商品を選んで出すかが、勝負の決めどころとなります。



●牛丼食えストとは？

　このゲームは、牛丼食えストプロジェクトというものがベースになってい
ます。牛丼食えストというのは、みんなでネット上などで話し合いながら協
力し合って1つの（牛丼の）大作RPGを作ろうというマイコンBASICマガジン
（電波新聞社）の企画です。ミニゲームや試作プログラムなども多数開発さ
れ、東京ゲームショウにも出展したりして、完成が見えかけたときもあった
ものの、結局RPGは完成することなく終わってしまった…そしてマイコン
BASICマガジンも休刊になってしまった…（まだ完全に終わった…というわ
けではないのですが）…というとても悲しいプロジェクトなのですが、この
牛丼道はその中で生まれたミニゲームの1つです。

※牛丼食えストプロジェクトについて詳しく知りたい方はこちらの公式ペー
　ジをご覧下さい。

　http://pharaoh-france.com/quest/

　注意：牛丼食えストは、Windows用に開発されていたものですので、この
　　　　ページで配られているプログラムのほとんどはWindows用です。



●UNIX版について

　このUNIX版牛丼道は、ヅラChuさんが制作された『牛丼食えスト外伝　牛
丼道』のiアプリ版、P/ECE版、Java Applet版をもとにしてX Window
Systemに移植したものですが、そっくりそのまま移植したものではありま
せん。色々とオリジナル要素を入れてあります。


〜　UNIX版のオリジナル要素　〜

・しばらく待たせているとお客が「まだ？」と言って催促してくる。

　→　iアプリ版やP/ECE版は時間切れまでそのままですが、このUNIX版で
　　　は催促をしてきます。「まだ？」になると、「この店は遅すぎる！」
　　　ということで、お店の評判がやや下がりますので気をつけて下さい。

　　　また、「まだ？」の文字によって注文内容も見えなくなってしまい
　　　ますので、お客の注文内容にはしっかり目を通しておくようにしま
　　　しょう。

　　　この要素は私が制作したWindows版や、ヅラChuさんが制作された
　　　Java Applet版の2004年5月以降に公開されたバージョンにもありま
　　　す。


・キャラクターがしゃべる！

　→　これはUNIX版にしかない要素です。（Windows版にもありません。）
　　　キャラクターがとにかく（うるさいくらい）しゃべります。

　　　ただしゃべるだけでなく、左側の席に座った人の声は左側から…、
　　　右側の席に座った人の声は右側から…といった感じでステレオで出
　　　力されるようになっていますので、ヘッドホンを使いながらプレイ
　　　するとより楽しめると思います。


この他、色々と細かい要素を追加しています。（玉子が出てこない、など
といったこともあったりしますが…。）



●開発環境

　マシン　：NEC PC-VU47L/25B（Version 1.10aまで）
　　　　　　eMachines J2950（Version 1.10bから）
　ＯＳ　　：VineLinux 2.1.5、3.2、5.0＋Windows 98 Second Edition (*1)
　ＣＰＵ　：AMD K6-2 475MHz、Celeron 2.8GHz
　メモリ　：192MB、1.2GB
　開発言語：C言語（gcc） （Xlib＋SDL＋SDL_mixerを使用）
                                                           (*2)
　X Window System：XFree86 3.3.6、XOrg 6.7.0、7.3


(*1) 音声の録音や一部の音楽データの作成はWindows上で行いました。

(*2) 画像、キー入力関連はXlib、サウンド、タイマー関連はSDLを使用
　　 します。なお、VineLinux 2.1.5ではSDL 1.2.5、SDL_mixer 1.2.4、
　　 VineLinux 3.2ではSDL 1.2.8、SDL_mixer 1.2.6、VineLinux 5.0で
　　 はSDL 1.2.13、SDL_mixer 1.2.8を使用しています。



●プレイするために必要なもの

・UNIX系OS（Linuxなど）
　（但しCygwin等を使えば、運が良ければWindows上でも動くかも知れませ
　　ん。）

・X Window Systemとそれが正常に表示できるビデオカード及びディスプレ
　イ（X上で動作しますので、Xの環境がない場合はプレイできません。）

・Xlib（Development Librariesも含む）

・SDL本体とSDL_mixer（Development Librariesも含む）

・UNIX系OSに対応したサウンドカード（XMMS等でMP3データなどを再生して
　みて、きちんと音が鳴ればOKです。MIDI音源などは必要ありません。）

・gcc（コンパイル時に必要です。）


※本プログラムはキーボードのみですべての操作を行うようになっています
　ので、マウスがなくてもプレイできます。



●コンパイルする前に

　本プログラムは、XlibとSDL（SDL_mixer）を使用しています。Xlibは普
通のディストリビューションの場合、UNIX（Linux）そのものをインストー
ルするときにDevelopment Librariesも含めてデフォルトインストールされ
るようになっている場合が多いですので問題はないと思いますが、（Xを後
から入れて、そのときにDevelopment Librariesは入れなかった…などと
いったように、インストールしていない場合はインストールを行って下さい。
また、最近のものでは［ものによってはC言語の基本的なライブラリも］入っ
ていないこともあるようです。）SDLは最初からインストールされている…と
いったことはあまりありませんので（入っていてもパーフェクトにインス
トールされていることはほとんどないようです。）、まだインストールした
ことがない人は、ほとんどの場合、以下のSDLのダウンロードページに行っ
て、SDL本体とSDL_mixerをダウンロードして、インストールを行う必要があ
ります。


SDLのページ（英語）
http://www.libsdl.org/index.php


（現在、SDL_mixerのページが見つかりにくいようなので、ここにURLを書
　いておきます。）

SDL_mixerのページ（英語）
http://www.libsdl.org/projects/SDL_mixer/


※VinePlusのような追加パッケージ集の中に含まれている場合もあります。
　（現在使用しているディストリビューションの公式ページにこのようなも
　のがあり、そこでダウンロードできるなら、それを使用することを強くお
　すすめします。但し、ディストリビューションに最初から使われていたサ
　ウンドドライバと、現在使っているサウンドドライバが違う［初期状態で
　はOSSが使われていたが、後で自分でALSAに変えた…］…などの場合は、
　不具合が起きたりすることがありますので、この方法は利用しないで下さ
　い。）


※XlibのDevelopment Librariesをインストールするときは、必ずXpmのラ
　イブラリもインストールして下さい。（XOrg-develなどにXの基本的なも
　のと一緒に入っているものもあれば、中にはlibX11とlibXpmのように
　別々のパッケージにわかれて入っている場合もあるようです。）



−−SDLの有無の調べ方

一応、SDLをダウンロードする前に以下の方法でSDLが既にインストールされ
ているかチェックを行って下さい。

次の4つのコマンドを実行して下さい。

find / -name SDL.h
find / -name SDL_mixer.h

find / -name libSDL*.so*
find / -name libSDL_mixer*.so*

これらを実行して見つからなかったときは、このプログラムが動かせるSDL
の環境が十分に整っていませんので、ダウンロード＆インストールを行って
下さい。

（上のコマンドを実行して、見つかると「/usr/local/include/SDL/SDL.h」
　のような表示が出ます。実行した状態によっては「許可がありません」や
　「Permission denied」という表示がたくさん出ることがありますがこれ
　は関係ありません。）


※「許可がありません」などが大量に表示されてしまって、うまく確認でき
　ないときは

　find / -name SDL.h > 1.txt

　みたいな感じで実行して、その後、geditなどで1.txtを開くと確認しやす
　いです。


・すべて見つからなかった

　SDLはまだインストールされていません。すべてインストールを行って下
さい。


・SDL.hとSDL_mixer.hのみが見つからなかった場合

　Runtime Librariesはインストールされているものの、Development
Librariesがインストールされていません。Development Librariesのイン
ストールが必要です。

※但し、バージョンの違いによるエラーやクラッシュが発生する可能性があ
　りますので、最新バージョンで1からSDLを入れ直すことをおすすめします。


・SDL_mixerのみが見つからなかった場合

　SDL本体はインストールされているものの、SDL_mixerがインストールされ
ていません。SDL_mixerのインストールが必要です。

※但し、バージョンの違いによるエラーやクラッシュが発生する可能性があ
　りますので、最新バージョンで1からSDLを入れ直すことをおすすめします。



※バージョンが古いと動かない場合がありますので、現在使っているSDLの
　バージョンがあまりにも古すぎる場合は最新バージョンを入れ直すことを
　おすすめします。


　SDL公式ページからダウンロードされる場合は、できるだけバイナリパッ
ケージではなくてソースパッケージを使って下さい。

（ソースパッケージにはRuntime、Developmentの両方が含まれています。）



　なお、SDL_mixer（ソース版）をconfigureするときは、

　./configure --enable-music-mod

といった感じで、「enable-music-mod」というオプションをつけて下さい。
これをつけないと、実行時にxmファイルが読み込めない…というエラーが出
てプログラムが起動しないことがあります。

　configureのヘルプによると、普通はオプションを指定しなくても、自動
的にenableになるようになっているみたいなのですが、一部のバージョンで
はconfigureスクリプトに不具合があるようで、disableになってしまうこ
とがあります。


※SDL_mixerは、必ずSDL本体と同じところにインストールして下さい。



●コンパイル方法

　コンソール画面で「make」を実行すればコンパイルできます。

　但し、使用しているUNIX（Linux）のディストリビューションやライブラ
リのインストール先によっては本プログラムで使用するヘッダファイルや
ライブラリファイルがMakefileで指定されているところと違う場所にある
場合があり、ファイルが見つからないといったエラーが出るときがありま
す。

　このようなときは、エディタでMakefileを開いて現在の環境に合うように
書き換える必要があります。



# UNIX版牛丼道 Version 1.10 , MakeFile (3)


CC		= gcc
OPTFLAGS	= -lXpm -lX11 -O2
INCLUDES_X	= -I/usr/include/X11
INCLUDES_SDL	= $(shell sdl-config --cflags)
LIBS_X		= -L/usr/lib
LIBS_SDL	= $(shell sdl-config --libs) -lSDL_mixer


# Xのライブラリが/usr/X11R6/以下にある場合の設定
INCLUDES_X11R6	= -I/usr/X11R6/include/X11
LIBS_X11R6	= -L/usr/X11R6/lib

# 旧SDL設定
#OPTFLAGS	= -lXpm -lSDL -lSDL_mixer -lX11 -O2
#INCLUDES_SDL	= -I/usr/local/include/SDL
#LIBS_SDL	= -L/usr/local/lib

# KNOPPIX用設定
#OPTFLAGS	= -lXpm -lSDL -lSDL_mixer -lX11 -O2
#INCLUDES_SDL	= -I/home/knoppix/SDL/include/SDL
#LIBS_SDL 	= -L/home/knoppix/SDL/lib


TARGET= gyudon


$(TARGET):	$(TARGET).c
		$(CC) -o $@ $@.c $(OPTFLAGS) $(INCLUDES_X) $(INCLUDES_X11R6) $(INCLUDES_SDL) $(LIBS_X) $(LIBS_X11R6) $(LIBS_SDL)


# ↑でX11R6ディレクトリ絡みのエラーが出る場合はこちらを使用して下さい。
#$(TARGET):	$(TARGET).c
#		$(CC) -o $@ $@.c $(OPTFLAGS) $(INCLUDES_X) $(INCLUDES_SDL) $(LIBS_X) $(LIBS_SDL)



　Makefileの内容は、最初は上のようになっていると思いますが、もしこれ
でうまくいかない場合は、INCLUDES_X、LIBS_Xの行を現在の環境に合うよう
に書き換えて下さい。


　INCLUDES_Xの行には、Xlibのヘッダファイル（Xlib.hやxpm.h、Xutil.h
など）が置かれているディレクトリを指定します。（普通は、すべての
ファイルが同じディレクトリに一緒に入っています。）

　LIBS_Xの行には、Xlibのライブラリファイル（libX11.aやlibX11.soなど）
が置かれているディレクトリを指定します。


　また、（これはほとんどないと思いますが）SDL関連でエラーが出てしまう
ときは、デフォルトのOPTFLAGS、INCLUDES_SDL、LIBS_SDLの行をコメントア
ウトし、旧設定のコメントアウトをすべてはずして、そこのINCLUDES_SDLと
LIBS_SDLを使っている環境に合うように設定して下さい。

　INCLUDES_SDLの行には、SDLのヘッダファイル（SDL.hやSDL_mixer.h）の
置かれているディレクトリを指定します。

　LIBS_SDLの行にはSDLのライブラリファイル（libSDL.aやlibSDL.so、
libSDL_mixer.aやlibSDL_mixer.soなど）が置かれているディレクトリを指
定します。


　これらのファイルのある場所（ディレクトリ名）をfindコマンドなどを
使って探して、この部分に書いて下さい。（このときに「-I」や「-L」など
を誤って消さないように注意して下さい。）


　何もエラーが出ずにコンパイル（make）が終了したら成功です。あとは、
コンソール上で「./gyudon」と入力するとゲームが始まります。

　但しこのとき、環境によっては

./gyudon: error in loading shared libraries: libSDL-1.2.so.0: 
cannot open shared object file: No such file or directory

というエラーが出て起動しないことがあります。これが出たときは、
/etc/ld.so.confというファイルをテキストエディタ等で開いて、そこにSDL
のライブラリをインストールしたディレクトリ名（SDL公式ページからソース
パッケージをダウンロードしてきて、それで行った場合は、デフォルトでは
/usr/local/libにインストールされます。インストール先がわからないとき
は、sdl-config --libsを実行すると確認できます。-Lの後ろに書いてある
ものがそうです。）を書き加えて…

/sbin/ldconfig

を実行すれば正常に動くようになる…はずですので、試してみて下さい。


注意：このプログラムはX Window System専用ですので、必ずX Window
　　　System上で実行して下さい。（そうしないとエラーが出て起動しま
　　　せん。）



●「./gyudon」実行時に文字化けしたメッセージがコンソール上に表示さ
　れるだけで、タイトル画面が出ないときは

　UTF-8コードを使用しているディストリビューションでプログラムスター
ト時に何かしらのエラーが発生すると、このようなことが起きます。文字
化けするのは単純に文字コードが合っていないことによるもので、（GNOME
端末の場合）「端末(T)→文字コードの設定(C)→日本語(EUC-JP)」を選ん
でもう一度「./gyudon」を実行すれば正しく日本語でエラーメッセージが
表示されますので、そのようにしてエラー内容を確認して下さい。

　このプログラムの日本語部分はEUC-JPコードで書いていますので、
UTF-8コードを使用しているディストリビューションではコンソール上では
文字化けが起きます。

「日本語(EUC-JP)」のままにしていると、今度はLinuxのシステムのエラー
メッセージ等が文字化けしますので、解決したら必ず「Unicode(UTF-8)」
に戻しておいて下さい。



●タイトル画面について

　ゲームを起動すると、タイトル画面が表示され、「とことん」「さんぷ
ん」「ハイスコア」「おわる」の４つの選択肢が現れます。８、２キーで
カーソルを移動、５キーで決定となります。


　とことん

　　とことんモードをスタートします。これはゲームオーバーになるまで
　ひたすらゲームを続けるモードです。


　さんぷん

　　さんぷんモードをスタートします。これは３分間（180秒間）のタイ
　ムアタックモードです。

　　難易度はやや高めに設定してありますので、とことんモードで良く練
　習を積んでから挑戦して下さい。


　ハイスコア

　　今までのハイスコアを表示します。


　おわる

　　プログラムを終了します。


　また、Ｍキーを押すと、BGMのON/OFFをすることができます。（但し、
BGMをOFFにしてもゲーム終了及びゲームオーバーの曲は演奏されます。）



注意：BGMのON/OFFはタイトル画面でのみできます。


※※テンキーでの操作がきかないときは※※

　NumLockがオフになっていないか確認して下さい。また、マウス・キーが
オンになっていないかも確認して下さい。



●ゲーム画面での操作方法


　４、６キー：左右移動

　８、２キー：商品選択

　　　　　　　（Ｚ［並盛］、Ｘ［大盛］、Ｃ［特盛］キーで商品選択をす
　　　　　　　　ることもできます。）

　５キー　　：決定（お客に商品を出す）

　Ｒキー　　：最初からやり直す（ゲーム中はいつでも使用できます。）

　　　　　　　出だしでちょっと失敗したので、もう一度最初からやり直し
　　　　　　　たい…というときに使うと便利です。

　　　　　　　これを選択すると現在のスコアは無条件にクリアされますの
　　　　　　　で注意して下さい。

　Ｑキー　　：タイトル画面に戻る（ゲーム中はいつでも使用できます。ハ
　　　　　　　イスコア更新後にこれを選ぶとハイスコア記録画面が表示さ
　　　　　　　れます。）



注意：今までのハイスコアを越えても、Ｒキーを押して最初からやり直すを
　　　選んでしまうとそのスコアは無効になってしまいますので十分注意し
　　　て下さい。



●登場人物の特徴と牛丼の価格について


−−登場人物の特徴

（この解説はマイコンBASICマガジン2001年10月号に載っていたものをもと
　にして書きました。）


・主人公

　　あなたが操作するキャラクターです。特に名前はありませんので、「主
　人公君」とでも呼んでやって下さい。


・カウベル（薄い緑色の髪の毛の女の子）

　　いたって普通のお客です。


・ＪＡ（銀髪の男の人）

　　カウベルと同様、いたって普通のお客です。


・ケンタ（黄色い髪の毛の男の子［背中に羽が生えている。］）

　　短気なので他の客に比べて待ち時間が短いです。


・マイ（赤い髪の毛の女の人）

　　来店時にゴーレム（茶色い「どーも君」みたいな形をした生き物）を呼
　び出して一気に空いている席をすべて埋めてしまいます。ただし、ゴーレ
　ムは待ち時間が他の客より長く、「まだ？」になったときや怒らせたとき
　の評判の値の減少も他の客より少ないです。


・牛丼大王（「牛」と書かれた赤い帽子をかぶっている人）

　　怒って帰るとき、評判の値が他の客よりもたくさん下がります。（「ま
　だ？」のときも、他の客に比べて下がる量が多いです。）特にまだ？→
　怒！とくると、大ダメージを受けてしまいますので気をつけて下さい。

　　食い逃げはありません。



−−牛丼の価格について


　並盛：２９Ｇ＄

　大盛：３９Ｇ＄

　特盛：４９Ｇ＄


※Ｇ＄というのは、牛丼食えストのゲーム内で使われる（予定だった）お金
　の単位で「ギュードル」と読みます。



●ボーナスについて

　さんぷんモードで3分間耐え抜いてGAME ENDになると、その時点でのお店
の評判の値（最低：0、最高：100）を10倍したものがボーナスとして売り上
げに加算されます。もちろんお店の評判が良いほどボーナスは大きくなりま
すので、できるだけお客を怒らせないように迅速かつ正確な操作をしましょ
う。

　GAME ENDになると、売り上げの値の隣に「(B:xxx)」などといったものが
表示されますが、これがボーナスで加えられた点数です。


※とことんモードにはボーナスはありません。



●ハイスコアについて

　ハイスコアを更新すると、今出したスコアがあなたの名前とともにファイ
ルに記録されます。ハイスコア更新後、Ｑキーを押してタイトル画面に戻る
操作をすると名前入力画面が表示されますのでここで名前（10文字以内）を
入力して下さい。

　名前入力画面では、Ａ〜Ｚ、０〜９キーで文字を入力、BackSpaceキーで
１文字前の文字を消去、Enterキーで決定となっています。英数字（アル
ファベットは大文字のみ。）のみ入力できます。記号やスペースなどは入力
できません。

注意：入力中にShiftキーやCtrlキーなどはできるだけ押さないで下さい。
　　　昔のバージョンのXでは、（動作には支障はありませんが）不具合が
　　　発生することがあります。


　本ゲームには、とことんモードとさんぷんモードの2種類がありますが、
この2つのモードではハイスコア更新となる条件が異なりますので注意して
下さい。

　とことんモードでは、ハイスコアを越えれば（たとえゲームを中断させた
としても）ハイスコア更新となります。

　それに対し、さんぷんモードでは、きちんと3分間耐え抜かないとハイス
コア更新にはなりません。今までのハイスコアを越えても、3分経つ前に評
判の値が底をついてしまってゲームオーバーになってしまったり、中断させ
てしまうと、スコアは無効になってしまいます。


　また、どちらのモードでも、今までのハイスコアを越えてもＲキーを押し
て最初からやり直す操作をしてしまうと、そのスコアは無効になってしまい
ますので十分注意して下さい。


　ハイスコアを初期状態に戻したいときは、high_sc.datというファイルが
あると思いますので、これをプログラムを実行していないときに削除すれば
できます。



●難易度と動作速度の再調整

「あまりにも簡単すぎる」とか「難しすぎる」、「動きが速すぎる…」と
いったことで調整をしたいときは、geditなどのテキストエディタソフトで
gyudon.cを開いて最初の部分にある「#define」の内容を書き換えて再度
makeをすれば調整を行うことができます。（おすすめはしませんが…。）


・#define MS 50

　この値を変えると、動作速度が変更できます。値を小さくするほど動作が
速くなります。この数値の単位はmsです。


・#define SYUTUGEN 1200

　この値を変えるとお客の出現率を変更できます。値を小さくするほどお客
が出やすくなります。


・#define SAISOKU 230

　この値を変えると、お客が催促を始める時間を変更できます。値を小さく
するほど遅くなります。負の数にすることによって、催促しないようにする
こともできます。お客の待ち時間は来たばかりのときが1000、時間切れのと
きが0となっていますので、1000以上にすると、来てすぐに催促を始める…
ということになり、不自然になってしまいますのであまり大きな値は指定し
ないようにして下さい。（みんな一斉に「まだ？」と言っている光景はなか
なか面白いですが…。）



●音声が左右逆に鳴ってしまうときは

　ドライバのバグなのか、使用しているドライバやサウンドチップによって
は本来なら左側から出るはずの音が右側から鳴ったり、右側から出るはずの
音が左側から鳴ったり…という現象が発生することが稀にあります。

　このように音声が左右逆に鳴ってしまってプレイしづらいときは、ゲーム
中にＰキーを押して下さい。こうすると、パン設定が逆になり、ドライバの
バグ（？）が発生しても、（とりあえず）正しい方向から音声が出るように
なります。


注意：必ずゲーム中に押して下さい。タイトル画面などでＰキーを押しても
　　　効果はありません。



●ひとこと

　まず、Linux100％編集部のみなさん、Linux100％ Vol.11の誌面とLinux
がまるごとわかる本のDVD-ROMで取り上げていただきありがとうございまし
た。励みになります。

　さて、今回の修正についてなのですが、…このプログラムなのですが、実
は普通にプレイする分には問題ないのですが、極悪な実行条件でゲームス
タート時のカウントシーンや、ハイスコア・ネームエントリー画面に入ると
画面が乱れたりすることがある…ということがだいぶ前の段階から起きてい
ました。

　これは単なるこちらの技術＆知識不足によって今まで解決できなかったも
のです。すみません。

　対処法もわかってきて、こうやってLinuxの専門誌でも紹介されて、そろ
そろどうにかした方がいいかな…と思ってきたことと、Ubuntuなどでプレイ
するときにMakefileを書き換える作業が必要だったり、初回起動時に必ず目
にすることになる「high_sc.datが存在しなかったので作成しました。」の
メッセージが文字化けしたりする…というのも対策した方がいいと思ったこ
とから、更新することにしました。

　最初のバージョンを公開してから7年目を迎えて、制作開始当時とはだい
ぶ環境も（Linuxの感じも、リアルの周りの感じも）変わりましたが、これ
からも可能な限り、動作確認をしたり、プログラムのアップデートをしてい
きたいと思いますので、よろしくお願いします。



●著作権、再配布について

『牛丼道』はヅラＣｈｕさんの著作物です。また、各キャラクターは、デザ
インを担当した松田ばんれいさん［http://lph.boo.jp/］、そして設定等の
アイデアを考えた皆さんの共同著作物となっております。

　牛丼食えストプロジェクトの性質上、本プログラムのライセンスはGPLでは
ありません。改造、再配布、雑誌掲載等は構いませんが、牛丼食えストプロ
ジェクトの著作権等に関する規約を越えての利用はできません。

　牛丼食えストの規約については、本パッケージに一緒に収録している
gyuque_kenri.txt（牛丼食えスト公式ページの「9.インフォメーション →
著作権・二次利用」の写し）をご覧になり、この範囲内で行うよう、お願い
いたします。

牛丼食えスト公式ページURL
http://pharaoh-france.com/quest/



●参考にしたもの

このプログラムを作るにあたり、以下のものを参考にしました。
ありがとうございました。


・マイコンBASICマガジン2001年10月号（電波新聞社）掲載
　iアプリ用プログラム  『牛丼食えスト外伝　牛丼道』
　（ヅラＣｈｕさん作）

　ヅラＣｈｕさんのページ：http://zurachu.net/［アクセス不可］
　（zurachu.netは生きていないようですが、
　　http://key.kokone.to/~zurachu/piece/gyudon.htmlなどは生きて
　　いるようです。）

　マイコンBASICマガジンホームページ：［閉鎖］

　牛丼食えスト公式ページ：http://pharaoh-france.com/quest/

　ヅラＣｈｕさんのページにて公開されているP/ECE版も参考にしています。


・『C/C++教科書』（ソフト・リサーチ・センター）
　岡田謙一・屋代智之　著


・大学の『情報処理演習２』及び『情報技術特論Ｃ』の授業のレジュメとそ
　こで製作したプログラムのソース


・『計算物理のためのC/C++言語入門』（渡辺尚貴さんのページ）
　http://www-cms.phys.s.u-tokyo.ac.jp/~naoki/CIPINTRO/index.html


・マイコンBASICマガジン2001年3月号（電波新聞社）掲載
　X用プログラム『Xとりでの攻防』（水野夢絵さん作）

　水野夢絵さんのページ：http://ccsf.jp/~mwe/


・『Xプログラミング』（大内秀俊さんのページ）
　［閉鎖？］


・Bill Kendrik（New Breed Software）さん作のソフトウェア
　http://www.newbreedsoftware.com/　（英語）


・Long Island Man - SDL_mixerDocs　（Jon Atkinsさんのページ）
　http://jonatkins.org/　（英語）


（本プログラムで使用している「GetColor関数」は、渡辺尚貴さんのページ
　にて掲載されていたものを使わせて頂きました。）

（本プログラムで使用している画像は、iアプリ版及びP/ECE版で使われてい
　た画像を約2.5倍に拡大したものを使わせて頂きました。）

（本プログラムではメインのBGMとして、「愉快な食い逃げ・親子マラソン」
　（ヘボスさん作曲）を使わせて頂きました。また、このゲーム内のいくつ
　かのBGMで使用しているドラム音は、「DirectMusic用FM音源音色ランタイ
　ム」（渡辺太郎さん作［http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/
　se162580.html］）に収録されている音色を使わせて頂きました。）

（「愉快な食い逃げ・親子マラソン」以外の曲は、すべて私が製作したオリ
　ジナル曲です。また、音声もすべて自分の声を録音・加工して作成したも
　のです。）



●このプログラムの履歴

・2002年12月　Version 1.00公開。数日後に1.01と1.02を公開。

　　ゲームモードはとことんのみ。ハイスコア記録機能なし。BGM、音声はな
　し。自作タイマー使用のため、動作速度が不安定でした。

・2003年9月　Version 1.10-Test公開。

　　BGMと音声とタイトル画面を追加。
　　ゲームモードはとことんのみ。ハイスコア記録機能なし。

・2004年1月　Version 1.10公開。

　　さんぷんモード、ハイスコア記録機能を追加。動作が安定しない自作タイ
　マーの使用をやめ、SDLタイマーの使用に変更。

　　さんぷんモードのボーナスはなし。

・2004年3月　Version 1.10a公開。

　　ソース内でうっかり使ってしまっていたgoto文をすべて排除。

　　動作速度が変わったため、ゲームバランスを再調整し、難易度をやや高め
　に設定。

　　さんぷんモードにボーナスを追加。

・2008年1月　Version 1.10b公開。

　　画像、音楽、音声データの管理のしかたを変更。一部不具合の修正。

　　SDLのインストール先を自動的に調べるようにMakefileの仕様を変更。

・2010年3月　Version 1.10c公開。

　　ゲームスタート時のカウントダウン中や、ハイスコア・ネームエントリー
　画面で極悪な条件を与えたりすると画面が乱れることがある不具合を修正。

　　コンソール上で表示されるメッセージの一部を英文化。（UTF-8を使用し
　ているディストリビューションでの文字化け対策。）


−−
2010年3月8日
佐藤　良秋（repl_sgt@yahoo.co.jp）

